2026-07-27 近畿地方の
夏休みを考える
夏休みが近付いてきた。夏コミ会場までの運転手をする以外に特に予定はないが、「仕事をしなくてよい」という一点だけで価値がある。
前回の日記では、AIRDOで調べた飛行機代が高額だったので今回の帰省は諦めたと書いた。だが、知人から「スカイマークなら片道50,000円もしないよ」とタレコミがあったので、未練がましく調べてみると、確かに日と時刻を選べば片道30,000円の便が残っていた。完全に勝った。
何もない日に比べれば流石にお盆時期は割高ではあるが、片道30,000円なら気分的にもまあ納得できる。早速スカイマークで往復の便を予約をして実家に電話をした。一昨年は両親と一緒に一泊で旭川に行き、その前の年は函館に行った。今回はどこに遊びに行こうと考えながら母親と電話で会話したのだが、父親が仕事でほぼ車を出せないと言われた。お盆の期間のシフトは文字通り「暦通り」であり、休めるのは土日と山の日だけとのことである。予約したのは08/9日の夜に着き、08/13木の午後に帰る便だったので、空いているのは山の日08/11のみだ。
父は定年退職した後も嘱託で働き、その後もハローワークで自分のスキルを活かせる仕事を探してきて、更にまだ働いているのである。確かもう75歳だったと思うがバイタリティがある。四半世紀働いても未だに仕事が嫌で嫌で仕方のないおれとは大違いだ。働いていれば健康にも良いだろうし、人と接することで痴呆も遠のくだろうと肯定的に捉えていたのだが、息子のたまの帰省の際にも融通が利かないのは困った。帰省しても車がなければ手も足も出ない。悩んだ結果、今回は帰省を取り止めにした。もっと日程に余裕がある時にしようと思う。
帰省して特にやることが無くても、老いた両親に顔を見せるだけでも親孝行になるのではないか?と自問自答したが、最終的に「使う金額に対して得られる満足が少ない」という打算的な結論に至ったことで酷い自己嫌悪に陥り、丸一日くらい塞ぎ込んでいた。
運転免許証受領
本日は15:00過ぎに仕事を切り上げ警察署に行った。先日の日記にて免許更新の手続きをした旨を書いたが、今回はその受領である。
どうせ夏休みは暇なのだから、当初は休み中に取りに行こうと考えていた。受領期限は09/21まである。しかし、免許の有効期限そのものは07/30で切れてしまうのだ。タイムズカーで夏コミの際の車を予約しようとしてエラーになり、そこで初めてその事実に気が付いた。
今年の夏コミは08/15-16の開催予定となっている。この時期はカーシェアも取り合いになるので、確実に予約できるよう「この日に予約する」とカレンダーに予定を入れておいたのにこの有様だ。我ながら間が抜けている。こんなことならお金を払って郵送を頼むべきだった。
15:10まで会議が長引いてしまったので、自宅前にタクシーを呼ぶという贅沢をして警察署に向かった。窓口が閉まる16:00までには間に合うだろうと思ったが、仕事で疲れ果てており駅まで歩くのも億劫に感じた。窓口で「古い免許証はこちらで処分しますか?」と訊かれたので、特に何も考えず処分してくれと頼んだ。これまでの免許は記念に全部残していた気がするが、今更返してくれとも言えない。そもそもおれは何を求めて古い免許証を残しているんだ?無謬が損なわれると途端に全部いらなくなってしまった。自らの愚かさに対する罰として徒歩で帰宅した。
近畿地方のある場所について
仕事を早く切り上げたので久々に映画でも観るかと思い、Netflixで近畿地方のある場所についてを観た。劇場に行こうか悩んだ末、忙しくて結局行けなかった作品だ。原作は過去にカクヨムで全部読んでいるが、内容は殆ど覚えていない。
概ね面白かった。日本のホラー映画は序盤、気味の悪いイヤ~な雰囲気を出して怪異そのもの姿は終盤まで見せない構成が多いように思うが、この映画では序盤からガンガン攻めてきた。これはこれで楽しい。然し、あのトゲトゲした石ってこんなキーアイテムだっけ?というのが思い出せなかったので、改めて原作を読むことにした。
今回は紙の本で読みたいなと思ったが、我慢ができなかったのでカクヨムで読み始めてしまった。おれは割と衝動的で堪え性がない。そのお金で同じ作者の穢れた聖地巡礼についてを買おうと思った。

